輝く未来創造委員会　基本方針

岩島祐貴
【基本方針】
　２０２１年度から２０２２年度に変わった今も、新型コロナウイルスにより、経済・教育・医療など様々な分野で、不透明な状況が続いています。この様な状況の中で、自分自身の将来について、先行きが見えず不安を感じている人が多いと思います。先行きが見えない中で、自分の明るい未来を創造する機会が求められているのではないでしょうか。

　本年度、輝く未来創造委員会は、「子ども達が輝ける機会を」という理事長所信を基に活動していきます。瑞浪市の子ども達がメインターゲットとなる事業を実施します。私は、バドミントンのジュニアのコーチをしています。多くの子ども達は、やってもないのに、「出来ない…」と言ってしまいます。出来なくても挑戦する子と、やらない子では雲泥の差が付きます。やはり挑戦する子は、出来なかった事が出来る様になっていきます。たとえ自信が無かったとしても挑戦し達成すれば自信になり、常に挑戦出来る自分になれると考えます。達成感と、向上心で、子ども達の輝く未来に向かって、人生を楽しめると考えます。成果よりも、行動が大事です。今までにやった事がない体験をして、「できた！」と感じる事が大切です。これまでに触れた事のない経験や、関わりのなかった大人達との交流を創出していければと思います。
　次に、会員相互の交流会を実施します。２０２１年度は、ボウリング大会など行いました。みんなで競いながらも、一致団結する事が出来ました。メンバーで同じ方向を見ていくことは、絆を深めるチャンスと考えます。盛り上がれる企画を実施します。
　次に、異業種交流会を実施します。そこで他社の方や全く付き合いのない業種の方からの視点に触れる事により、価値創造や革新的な発想が生まれ、大きな化学反応となる可能性があります。各会員が新たな知識を身に付け、今後の一般社団法人瑞浪青年会議所の事業の幅が広がります。また、新たな会員拡大に繋げられたらと考えます。
　最後に私は、委員長の責務をやってみよう精神で挑戦し成長していきます。輝く未来創造委員会には力強く個性的なメンバー達がいます。多くが新入会員ですが、フレッシュさを全面的に解放し、各々が目の前の事案に一所懸命取り組み、ベストを尽くしてチャレンジしていけると確信しています。輝く未来創造委員会として、自分達の限界に挑戦して参ります。

・委員会構成
　委員長　：岩島祐貴　　
　副委員長：小木曽峻一
　委　員　：樋田翔太・福永泰子・松田真太朗
・担当常任理
　事副理事長：山下千尋