２００８年度より、東濃５ＬＯＭ（恵那・多治見・土岐・中津川・瑞浪で活動する５つの青年会議所）合同例会が開催されて以来、例年実施されており、想いは引き継がれ東濃５ＬＯＭは強い絆で結ばれてきました。２０１８年度は岐阜ブロック会長輩出、岐阜ブロック大会開催という大きな担いがあります。さらに、２０２０年度には東海地区会長輩出、東海フォーラム開催が決まっており、これらを全うするため、東濃５ＬＯＭの結束を強くする必要があります。東濃５ＬＯＭの結束を強固なものにするため、本年度の東濃５ＬＯＭ合同例会・合同懇親会は（一社）多治見青年会議所主管にて、２月１２日（月）にとうしん学びの丘“エール” 大ホールで実施されました。
これまでの東濃５ＬＯＭの活動内容を振り返った後、これまで以上に東濃５ＬＯＭとしての結束していく意識を高めるため、グループディスカッションとして、『東濃５ＬＯＭが協力して何が出来るのか？」』を話し合いました。各グループからは、東濃５ＬＯＭがより結束するための活発な意見が出ていました。この機会が、今後の東濃５ＬＯＭでの青年会議活動、より良い事業構築、地域活性の為のヒントとなったと思います。
その後、ＴＲＥＥ ｂｙ ＮＡＫＥＤに会場を移し、懇親会が実施されました。懇親会では、各ＬＯＭ紹介、アトラクション（ＬＯＭ対抗でのアームレスリング、綱引き、腕立て伏せ）、名刺交換ランキングなどが実施され、ＬＯＭを越えてＪＣメンバーが積極的に懇親を図る事ができた合同懇親会となりました。次年度以降もこの素晴らしい交流を続け、よりよい青年会議所活動に繋げて参ります！
