先月の7月例会に続き、一同が顔を合わせて第655回8月例会が実施されました。より徹底されたマスクの着用、受付での手指の消毒、検温、会場の適度な換気に加え、登壇時における決めごとの徹底などコロナ対策だけでなく、先月より円滑に行われた8月例会となりました。

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コロナ禍の影響から、顔を合わす機会や集まる機会も減り、例会においても出席率が低迷しがちでしたが、本例会を担当した総務委員会の呼びかけもあり、今回の例会は参加率も高い例会となりました。また事務局の時間では、仮入会期間を終えて、正会員となった加納大輝君に入会証とバッジが伊藤理事長より授与されました。

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マスクはしていますが、お互いが少し恥ずかしそうにしているように見えませんか?これは伊藤理事長と加納大輝君が幼馴染みであり、お互いを小さい頃から良く知る関係だからです。一度は瑞浪から離れた加納君ですが、故郷である瑞浪市の発展と家業の繁栄の為に瑞浪の地に戻ってきたと聞き、伊藤理事長が自ら加納君にアプローチをかけ続けてきました。仮入会の約束を固い握手と満面の笑顔で行い、メンバーのみんなに報告してくれた事は記憶に新しい出来事でした。加納君の仮入会期間中は、コロナ禍により相次ぐ活動の自粛や中止が余儀なくされた状況でしたが、そんな中でも加納君は少なくはありましたがメンバーと過ごす中で、瑞浪JCに所属するメンバーの人柄や志に感銘を受けてくれたようでした。加納君の挨拶で、自身も仲間たちと共に様々な活動に励んでいきたいとメンバーの前で感謝と決意を述べてくれました。

入会証

伊藤理事長は加納君を同級生であり幼馴染でありライバルでありソウルメイトであると言っていました。志高く青年会議所活動以外にも様々な場所で活躍している加納君の入会はこれからの瑞浪青年会議所だけでなくメンバーにとっても良い刺激になるとみんなが感じる機会ともなりました。