日時:2021年9月06日(月)
場所:瑞浪商工会議所別館 婦人部会室及びZOOM
担当:執行部

新入会員である、中山幸大君、岩島祐貴君、小栗健正君、高橋佑太君、酒井大輔君の5名と仮入会者である小木曽峻一君、磯貝 悠君、塚本真之君の3名、総勢8名に対してLOMオリエンテーションがハイブリット形式で実施されました。
開会宣言及び趣旨説明がなされた後、アカデミーノートの説明と青年会議所の説明、瑞浪青年会議所の説明、ブロック・地区・ 日本JC活動の説明がなされ、3分間スピーチも修練の一貫として行われました。

テーマとして、

  1. JCに入って挑戦または学びたいこと
  2. 私がJCで貢献できること
  3. 私が思う瑞浪の未来について

とし、予め対象者の8名がどれかを選ぶ形で準備頂き、当日の発表の順番は理事長のクジ引きにより実施されました。

オブザーブとして、理事メンバーだけでなく所属委員会の委員長及び副委員長や委員会メンバーもいる中での実施とはなりましたが、8名それぞれが初めてとは思えぬ力強く、明確なビジョンを抱いたスピーチを行い、現役メンバーにとっても刺激となる機会となりました。

最後の理事長の挨拶と受講者インタビューを終えLOMオリエンテーションは終了しましたが、ここ数年では最大となる対象者を抱えてのオリエンテーションの実施となり大変活気に満ち溢れておりました。
説明する側もされる側も双方にとって学びの場となるこの機会は、現役にとっては振り返りの機会、対象者にとっては前進するための機会となり、双方が歩み寄りながら原点を見つめる機会となります。
今だからわかること、これからわかること、どの立場にいるかによって感じ方も様々です。魅力あふれる仲間が増えるという事はとてもうれしいものです。