3月25日（日）飛騨古川の地にて、とうかい号岐阜ブロックオリエンテーションが開催されました。
ここでは、第４５船「とうかい号」に乗船することを予定している岐阜県各地から訪れた乗船希望者に対してオリエンテーションを行う事で、乗船前の不安を解消しながら希望に胸をふくらませ、より充実した研修期間をすごしてもらう為の支援を行う事を目的とし実施されました。また、この機会で初めて同じ岐阜県から乗船する仲間の顔を知る機会ともなりました。オリエンテーションでは乗船予定者同士でアイスブレイクのハイタッチ名刺交換会を行い心の距離を縮め、チームに分かれてのレクリエーションではスキンシップとして大縄跳びと、映画「君の名は」で出てきた飛騨古川の伝統である組紐作りを通して友情を育みました。「とうかい号」の研修期間中は、腕につけた組紐が同じ岐阜県の仲間である印となり友情の証にもなります。瑞浪青年会議所からは伊藤俊介君が一般乗船者として参加をしましたが、終始 笑顔で周りの雰囲気を和らげるムードメーカーとして存在感を発していました。その雄姿を水野理事長、伊藤監事、金津特別理事、伊藤委員長、そして出向者の遠藤副理事長が笑顔で見守っておりました。伊藤君にとっても我々 瑞浪青年会議所メンバーにとっても良いスタートを切れた一日となりました。今後も実りある時間を過ごして頂く為に、乗船者の伊藤君の乗船後までのサポートを全力で行っていきます。次回は結団式に臨みます。
