日時 11月21日(土)  場所 瑞浪明徳橋

コロナ禍により先行きの見えない不安な状況が続いております。このような状況下だからこそ、まちに元気を、人々の心に癒しを提供したい。希望を描くことは明るい豊かな社会の実現に結び付くと考え、瑞浪市内小学生6年生と中学校3年生を対象に専用用紙に叶えたい夢を書いてもらい、一枚一枚をLEDキャンドルを入れた灯篭に添えて、闇夜の中で一斉に周囲を照らす事業を行いました。一人一人の祈願が様々な光を放つ未来への懸け橋となるように、またそれを見る多くの人達にも道しるべとなるようにと願い、総勢600名の祈願灯篭を展示したのは明徳橋でした。明徳橋は優しく光に包まれた空間となり、子ども達の描く夢は訪れた多くの人の心に元気を、幻想的な光は安らぎを与えてくれました。

コロナ禍により大々的に参加を呼び掛けることは出来ませんでしたが、それでも各学校での広報支援やSNSを通じて、この取り組みを観覧に来て下さった多くの皆様に感謝を申し上げます。未来ある児童たちの叶えたい夢は瑞浪市の発展にも結び付く希望になります。見守り応援する大人たちにとってもエールとなったと感じてもらえたのであれば、この事業は大成功だったと思います。本当にありがとうございました。

灯篭1

灯篭2

灯篭3

灯篭4

灯篭5

当日の様子はこちらから↓