委員長 岩島 敬
【基本方針】
2022年度は、わが国では新型コロナウイルス感染症の影響を受けてきました。一般社団法人瑞浪青年会議所(以下瑞浪JC)でも新型コロナウイルス感染症が流行する中、制限された行動を余儀なくされてきました。そのような中、2023年度の瑞浪JCが新たな組織でスタートします。アフターコロナに向けて、地域における瑞浪JCの活動は、明るい豊かな社会を築くことができるよう行動に移していかなければなりません。まちづくりに携わる若きリーダーの優れた知恵を最大限に発揮することができるような機会を活かすことが必要であると考えます。
今、我々が暮らす瑞浪市は、駅周辺の再開発、国道整備及び道の駅の設置が計画されるなど変革していこうとしています。2023年度、まちの未来提言委員会では、瑞浪市の若者がまちづくりに関わることができる機会をつくります。それにより、若者が夢や思いを真剣に語り合うことで新たな発想や価値観が生まれ、希望のある地域社会を築くことができると考えます。その活動の中で、異業種の若者が集うことにより、お互いを刺激して斬新な考えや新たな価値観を生むきっかけにもしていただけるようにします。そして、未来に残す理想のまち瑞浪の姿を示せるようにしたいと考えます。
また、瑞浪JCは明るい豊かな社会をつくりたいという志を持った仲間を求めています。瑞浪JCメンバーの拡大を図るために拡大の目標人数を設定し、ロードマップと役割を明確にしてメンバー全員が会員拡大に向けて、常に意識できるようにします。
また、会員同士の交流を図り親睦を深め、新しい価値観をJC活動や仕事に活かしてもらいたいと考えています。明るく楽しい瑞浪JCをつくり、活気のある組織にしたいです。明るい豊かな組織こそが、明るい豊かな社会を築くことができると考えています。
委員会メンバーには、枠に収まらず挑戦してほしいと考えます。私は、大好きな仲間と活動できることに感謝します。そして、人を愛し、地域を愛し、自らの能力開発に挑戦し成長することで、よりパフォーマンスを高め、次の世代の手本となれるよう頑張ります。世の中には、豊かになってはいけない人はいません。メンバーや私とかかわるすべての人が、物心ともに豊かになれるように考え、行動していきます。そして、愛に満ち溢れた未来を手に入れられるようにしていきます。
・委員会構成
委員長:岩島 敬 副委員長:中山 陽翠
委 員:小川 祐輝、酒井 大輔、中山 幸大、成瀬 和貴(仮)
・担当常任理事
副理事長:金津 誉