5月20日(土)8:00より、一般社団法人瑞浪青年会議所第618回5月例会が執り行われました。
この会では新しく松井雄佑君が正会員として入会し、瑞浪青年会議所は正会員数19名でこれからの活動を行っていく事になりました。明るい豊かなみずなみを目指して、全員一丸となって進んでいきたいと思います。
その後市民の皆様を対象に事業を行いました。
今回は瑞浪市内の小学生のお子様19名をお迎えして、瑞浪市にある景勝地、名所を訪れ、みずなみが持つ豊かな魅力を体験していただきました。
事業名は「みずなみいいとこみつけ旅」です。
最初に歴史的魅力を感じてもらうために「大湫宿」に行きました。
瑞浪市にある中仙道の宿場町のうちの一つである大湫宿は、今も当時の姿を多く残しています。
瑞浪市の観光ボランティアガイドの皆様に解説をしていただきながら、当時から続くみずなみの姿に皆様興味津々でした。
次に瑞浪市の自然公園「竜吟の森」へ行きました。
竜吟の森では上流にある竜吟湖から流れる不動川の7つの滝、中央アルプスや恵那山と言った広大な眺望を見渡せるパノラマ展望台を持つ水晶山のウォーキングを楽しむ事ができます。また四季折々の花々や、鳥のさえずりを肌に触れるほど近くに感じる事ができます。
自然ふれあい館には竜吟の森にある動植物の写真や標本などの資料などがたくさんあります。
自然ふれあい館の館長様にご案内いただき自然豊かで7つの滝を持つさわやかな森の中を散策しました。
みずなみが持っている雄大な自然に直に触れて、皆様興奮している様子でした。
最後に「きなぁた瑞浪」にお邪魔しました。ここでは地元で作られた作物や商品が数多く扱われています。
瑞浪で作られている物がたくさんあって、皆さん興味津々で見て回っていました。
また併設されている「ダイニングさくら」ではみずなみの農産物をふんだんに使った料理がバイキング形式でいただけます。
おいしいご飯に皆さん大満足の様子です!
みずなみは焼き物の町と言う事は有名ですが、それ以外にもたくさんの物を作って、身近なところにみずなみ産の物がたくさんあるんだと言う事を発見してもらう事ができました。
今回の事業はみずなみの市民の皆様にみずなみの魅力を知っていただく、特に未来を担うお子様に「みずなみっていいな!面白いな!」を感じていただく事を目指しました。
参加してくださったお子様達の笑顔を見ると、今回の事業は大成功だったのではと感じています。また早速ご家族を誘って、もう一度ご訪問された方もいらっしゃったそうです。
これからも明るい豊かな社会、明るい豊かなみずなみを目指して活動してまいりますので、よろしくお願いします。