12月19日(土) 「卒業例会」
イル・クオーレにて
本年度は卒業生と現役メンバーだけでの実施という、例年とは異なるスタンスで開催され、多くの制限も課せられた中とはなりましたが、瑞浪JCが誇る功労者6名に向けての卒業例会が無事に執り行われました。
長きにわたり苦楽を共にし、活動を行ってきた彼らは、先輩であり、同志であり、戦友であり、兄弟であり、上司であり、部下でもありました。さまざまな立場を演じ、背中で見せる事で多くを教え導いてきてくれた功労者6名に対する卒業式は愛に溢れ喜びも悲しみも満ち溢れていました。
今回、初めて行われた会員拡大バッジ引継ぎ式ではアカデミーメンバーの思いと共に拡大担当者である水野幹隆君が、2021年度拡大担当である伊藤太一君へバッジの引継ぎと共に思いを継承しました。
また、卒業生からの送辞では水野幹隆君が代表して行い、答辞を2021年度理事長予定者 金津誉君が行いました。託すものと託されるものからの思いはメンバーの心の中にも深く染み渡りました。
卒業例会の会場には、我々の想像をはるかに上回るたくさんの花やお祝いが全国各地から届けられました。卒業生6名がそれぞれ過ごしてきたJAYCEEライフは異なるはずです。しかしLOMだけなく、それぞれが出向先で行ってきた種まきは多くの水を得て卒業を迎える事になった本日、大輪の花を咲かせてくれました。会場を綺麗に彩り、存在感を示す多くの花やお祝いの品の数々は卒業生の功績や人望を物語っておりました。
水野幹隆 君
武田礼司 君
加知良浩 君
川邊一正 君
伊藤真吾 君
樋口雅也 君
【外部監事ご卒業】
笑いあり涙ありの時間の経過は早く、時が止まればいいのにと誰しもが感じられた卒業例会となりました。 本年度も残すところ数日となり、終わりと始まりが一緒にくるのが青年会議所ですが、この卒業例会を通して託される使命をみんなが感じられた機会になりました。6名の卒業生の皆様 本当にお疲れさまでした。明日からは先輩とお呼びすることになりますが、このご縁は永遠に続きます。引き続き後輩となる私たちをよろしくお願いいたします。