令和5年1月27日(金)よりみわ屋にて1月例会及び新年例会懇親会を開催しました。
1月例会では、奥村理事長の挨拶の中で、家事や育児などに積極的に参加しながらも、メンバーの誰もが活躍できる組織環境を構築するため育LOM宣言」がなされました。

一、私たちはメンバーそれぞれの多様なライフステージを尊重し、育児や家庭を優先する事への理解を示します。
一、私たちは、メンバーが家族と過ごす時間を増やすために、効率の良い組織運営を心がけます。
一、私たちは、IT等の先進的な技術を積極的に活用し、事業や会議等へのメンバーの多様な参画方法を模索します。
一、私たちは、出産や育児で休会等を行なっていたメンバーが復会しやすい環境を作り、温かく迎えます。
一、私たちは、メンバーご家族のJC運動に対する継続的な理解を心がけ、そのための取り組みや情報発信を推進します。
一、上記5カ条を理事長はじめ役員が率先して実践し、LOM全メンバー共通の意志としてここに育LOM宣言を行います。

そのための取り組みとして

①Family Day
(LOM全体でJC活動ができていることを感謝し、家族に感謝を表するための一日をつくる)
②スマート会議
(WEB会議の導入、時短会議の設定、会議終了時刻の遵守、議事進行方法の工夫、事前準備の徹底)
③子連れJayceeへの斟酌(託児制度、子連れ参加等)
④JCに対する家族と会社の理解を促進する事業や取り組みの創出
⑤誰でも産前産後育児休会制度の導入(男女問わず・会費全額or一部免除)

を行っていきます。

瑞浪JCでは、毎月1日曜日をFamily Dayとし、JC活動ではなく、家族と共に過ごす時間を優先とする日となりました。今後の活動に育LOMの取り組みを取り入れていきます。

また、今回の例会では、正会員に成瀬和貴君、三輪晃治郎君、ヒッチングス真楠の3名が承認され、理事長よりバッジと入会認承証の贈呈が行われました。


1月例会後、同会場(みわ屋)にて新年例会懇親会を開催しました。たくさんのご来賓やOBの諸先輩方にお越しいただき、奥村理事長の所信と共に新年度の新たな瑞浪JCをお披露目することができました。