2025年11月30日(日)、瑞浪市総合文化センターにて、エデュケーション委員会の設営のもと、第718回11月例会および例会事業が行われました。
【11月例会】
理事長挨拶では会員数について触れられ、現在は仮入会者を含めて31名となり、市内の人口比で見ると県内トップであるとのお話をいただきました。
また、今回の例会事業は60周年を締めくくる最後の記念事業でもあります。
この5年間にはコロナの流行やAIの急速な発展など、社会が目まぐるしく変化してきました。
その中で、子どもたちに求められる能力は何か──正解を求めるだけでなく、自ら創り出す力であると述べられました。
JCとしても「おもてなし」の心を大切にし、本例会事業に臨むようお言葉をいただきました。
副理事長の時間では、磯貝副理事長より「グループ」と「チーム」の違いについてお話しいただきました。
グループとは“人の集団”、チームとは“目的を掲げて集まった集団”であること。
青年会議所はチームであり、委員会もその中の一つのチームである。
それぞれに役割や役職が与えられ、全員が目的に向かって行動することが大切であり、リーダーとは資質ではなく責任と仕事であるというお話をいただきました。
拡大報告の時間では、角田副委員長から大野君と小栗君の2名が仮入会となり、会員が31名になったことが報告されました。
3分間スピーチでは、伊藤愛理君よりスピーチが行われました。
テーマは「自分が一番大切にしていること」。自身の過去の経験を踏まえ、いつ死んでも後悔のないように生きること、そして3つの心がけとして「今を楽しむ」「苦手なものを嫌いにならない」「昔の自分に誇れる自分になること」が語られました。
事務局の時間では、今月より仮入会となった大野君と小栗君より自己紹介をいただきました。
これから共に活動していく仲間として、どうぞよろしくお願いいたします。
例会後に行われた例会事業、60周年記念講演では、「子どもたちが将来“活躍できる”『生きる力』を育む」をテーマにKIT(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授の三谷 宏治氏にご登壇いただきました。
ご自身が三人のお子さんを育ててきた経験をもとに、日々の関わりの中でどのように子どもたちの発想力や主体性を伸ばしていくかを、実例を交えて分かりやすくお話しされていました。
「人と違うことに慣れる」「問いを与える・共に問い続ける」「遊びを生み出す力を支える」といった視点は、どれも今日の子育てにすぐに生かせる内容で、とても印象に残りました。
特に、子どもが何かに気づいたり疑問をもったときに大人がどう寄り添い、
どう導いていくかという話は、改めて大切さを感じる機会になりました。
また、会場ではご両親と一緒に参加した子どもたちが、講師の先生の問いかけに積極的に手を挙げて答える姿も見られ、温かい雰囲気の中で皆が学び合っていることを実感しました。
子どもたちが自分の意見を堂々と伝える様子は、とても頼もしく、まさに「生きる力」を育む場そのものでした。
今回の講演会を通して、日々の関わり方を少し変えるだけで、子どもたちの可能性は大きく広がることを改めて感じました。
今日学んだことを意識しながら、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。








