新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、相次ぐ事業や活動の中止決定がされている中ではありましたが

6月28日(日)に公益社団法人日本青年会議所東海地区岐阜ブロック協議会主催の岐阜ブロックアカデミー2020が

話題のZOOMを用いて実施されました。アカデミー受講対象者として岐阜県下17LOMから85名が参加しました。

趣旨説明

アカデミー受講対象者に対して岐阜ブロック協議会2020年度会長の小島聡太郎君の挨拶と、岐阜ブロックアカデミー委員会の委員長職を拝命した我々瑞浪青年会議所の加知良浩君の趣旨説明の後、ヘッドトレーナーである一般社団法人逗子葉山青年会議所の沼田宏之様から日本JC公認プログラムであるVMV(vision、Mission & Value)セミナーが行われました。

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VMVを学ぶことは、アカデミー受講者だけでなく青年会議所活動に馴れ、意識も変わりつつある現役のメンバーにとっても原点に振り返る事が出来る貴重な機会となりました。我々瑞浪青年会議所からも参加した対象者の2名からも、とても良い勉強の機会を得る事が出来た事に感謝すると共に、これからは志高く活動に励みますと感想をもらいました。

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最後となりましたが、本年度、瑞浪青年会議所は公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会にアカデミー委員会 委員長として加知良浩君 総括幹事として金津 誉君、運営幹事として伊藤真吾君、会計幹事として川邊一正君が出向しています。岐阜ブロックアカデミー委員会は彼らをはじめ、各LOMから期待を託され参加してくれた出向者メンバーが共に協力しあって大きなミッションを実現する為に構成されたプロジェクトチームです。

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※岐阜会議時の写真より

大きな期待を託されたアカデミー委員会は、加知委員長の人柄だけでなく、ひたむきさ、またそれを支える三幹事の魅力あふれる人格に惹かれた多くの出向者の皆様の下支えを頂き、この素晴らしい事業を大成功させてくれました。彼らは我々瑞浪青年会議所の誇りであり、アカデミー委員会の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。アカデミー委員会をLOMとして支援し見守ってきましたが、コロナ禍にある今年は、例年とは異なる形での開催となり、これまでの常識が通じないとても困難なミッションであったかと思います。しかしアカデミー委員会の皆さんは入念な会議を積み重ね、たくさんの時間を費やし、細心に至る準備と練習を行って本番に臨みました。オブザーブ参加する中で彼らのチームワークと、幾度となく困難を乗り越える姿を見て、同じメンバーとして心から尊敬しています。アカデミー委員会の皆様 本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

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※岐阜会議時の写真より