基本方針
副理事長 磯貝 悠
(エデュケーション委員会担当)
【基本方針】
2025 年度の一般社団法人瑞浪青年会議所(以下瑞浪 JC)は、スローガン The Next Generation~「狂愚」の精神で時代を切り開く~のもと活動していきます。このスローガンに込められた「今までの瑞浪 JC を引き継ぎながら進化させる」という思いを実現できるよう、これまで先輩諸氏から引き継いできた瑞浪 JC の長い歴史を継承し、進化させ未来へ繋いでいけるよう活動していかなければなりません。副理事長として理事長の職務を補佐できるよう努めていきます。
今年度は 60 周年を記念する事業があり、私は 60 周年実行委員会の総括運営幹事として活動していきます。60 周年のスローガン「さあ、まちを感動させよう」が今後 10 年間の中長期スローガンとして採択されました。込められた想いを達成できるような活動を行っていきます。また、式典や懇親会において、資料作成の進捗管理や他団体との調整などの段取りを行い、実行委員長をサポートしていきます。来賓の方や先輩諸氏と共にこれまでの瑞浪 JC を振り返り、そして明るい未来へ向かえるように計画します。
次に、今年度はエデュケーション委員会の担当副理事長として活動していきます。子どもたちを取り巻く環境は常に変化していますが、理事長の「子どもたちには、瑞浪でも、日本のどこへ行っても、世界のどこへ行っても、どの様な状況でも主体性を発揮し胸を張って生きてほしい」という想いのもと、子どもたちが主体的な「生きる力」を身に付けていくことができるよう理事長の想いを委員会に落とし込み、また、行政や教育機関などの他団体と協力体制がとれるよう委員会をサポートしていきます。
また、会員拡大は、当委員会が担当となります。会員拡大は未来へ瑞浪 JC を繋げていくために不可欠なことです。会員が瑞浪 JC を良いものと捉えることができ、入会対象者等に瑞浪 JC の良さを伝えることができる LOM にしていかなければなりません。私自身も机上で管理するのではなく、率先して勧誘等を行うことで、行動を委員会や LOM 全体に波及させ、拡大の活動を活発にしていきます。
結びに、私は昨年度につづき今年度も副理事長として活動していきます。副理事長という役職は中間管理職であり、理事長の意見を組織に伝播させること、また JC メンバーの意見を理事長に伝え組織に反映させることなど組織を動かすとても重要な役割だと認識しています。私自身が、キャリア形成していくうえで、必ず必要な能力を身に着けることができる役職です。2 年連続で同じ役職ができることをチャンスととらえ、JC メンバーとコミュニケーションを多くとり、昨年度よりも良いパフォーマンスができるように取り組んでいきます。