共走ひとづくり委員会 基本方針
委員長 酒井 寛斗
【基本方針】
一般社団法人瑞浪青年会議所(以下、瑞浪JC)は昨年度、創立60周年を迎え、「さあ、まちを感動させよう」というスローガンのもと、仲間と共に瑞浪の未来に希望の種を蒔きました。2026年度、瑞浪JCは、酒井理事長が掲げるスローガン「エンパワーメント~共想・共走・共創~」のもと、活動を展開してまいります。変化の激しい時代にあっても、私たち一人ひとりが主体性を持って力を発揮し、仲間と共に想い、走り、創ることで、まちに希望の光を灯す一年とすることを目指します。
現在、人口減少や若い世代の流出、消費の落ち込みなどにより、地域の企業や事業者は、この先も事業を続けていけるのかといった不安を抱えています。こうした状況を乗り越えるためには、この地域の経済を担う私たち青年経済人一人ひとりが、まちの現状を自分ごととして受け止め、このまちの経済を支える人にならなければなりません。
共走ひとづくり委員会は、青年経済人として必要な視点や知識を深め、日々の仕事や職務で活かしやすい内容の研修や例会を行います。また、「自分ならどう使えるか」と考えやすくする工夫を取り入れ、学びが新たな行動へのきっかけとなることを目指します。そのうえで、学ぶ → 試す → 手応えを得る、という成長の流れが自然と生まれる機会を創出します。こうした実践の積み重ねは本業での成果にもつながり、地域の経済を支える人として「この人になら任せたい」と思っていただける存在へと成長する力になります。また、互いの挑戦を認め合い、応援し合う雰囲気が広がることで、メンバー同士が刺激し合いながら成長できる組織へと進化していきます。その結果として、地域から信頼と共感を集める人財の育成につながると考えます。
本年度は、瑞浪JCの創立記念日を祝うチャーターナイト記念例会を担当します。日頃より瑞浪JCを支えてくださっている諸先輩方をお招きし、ともに節目の日を祝う場とします。また、本例会をメンバー一人ひとりが諸先輩方と交流する機会とすることで、今後の活動に向けた強固な組織づくりへとつなげてまいります。
次に、JCニュースを通じて、本年度の活動のハイライトや次年度の組織体制を中心に、瑞浪JCの「今」を可視化してまいります。委員長として、単なる事業報告ではなく、今の瑞浪JCが何に向き合い、どのような想いで活動しているのかを飾らずにお伝えすることで、諸先輩方をはじめご覧いただく皆様に安心と期待を感じていただける紙面としたいと考えております。こうした情報発信を通じて現状を共有し、今後の活動へのご理解とご支援につなげてまいります。
結びとなりますが、私が瑞浪JCに入会して五年目を迎え、初めて委員長を拝命いたします。本年度は、メンバー一人ひとりの声に丁寧に耳を傾け、その人の状況や背景を尊重し、言葉の奥にある想いまで受け止められるよう心がけながら、共に考え、共に成長する関係性を築いてまいります。まずは私自身が瑞浪JCの魅力を深く理解し、それを仲間へと丁寧に共有します。メンバー一人ひとりが改めて瑞浪JCの存在意義を実感し、「この仲間と過ごせて本当によかった」と心から思い、笑顔で2026年を終えられるような一年を創り上げてまいります。


