8月10日(土)みずなみ祈願大花火大会が、19時30分から土岐川河川敷にて行われました。
当日は天気が良すぎるくらいの猛暑日となりましたが、多くの市民の皆様が夜空の大輪の花を楽しみました。

今年の花火大会は「愛と志を胸に」をテーマに、みずなみ愛を持って、まちをもっと良くしていきたいという志のもとに活動してきました。
市政70周年記念の演出としてミュージック花火が行われ、会場に設置されたスピーカーから流れる音楽に合わせて花火が打ち上げられました。
花火部会企画室に出向している木村君の開始アナウンスの後に、音楽に合わせて一斉に花火が打ちあがると、会場に歓声が上がりました。
ミュージック花火は昭和、平成、令和のヒットソングを中心とした3部構成となっており、それぞれの年代の方の思い出の曲が流れると、口ずさんだり、当時に想いを馳せる姿が見られ、とても感動的な花火大会になったと感じています。

花火大会の運営や警備では、瑞浪市役所、消防、警察、商工会議所、愛岐東和警備様、瑞浪市消防団、ボランティアの方など、本当に多くの方のご協力の上での開催となっております。

また、開催に際しましては瑞浪市民の皆様や内外の企業の皆様の本当に多くのご協賛があってこそ成り立っております。
大変多くの方のご協力、ご理解の上でみずなみ祈願大花火大会は開催が出来ております。本当にありがとうございました。

これからも伝統ある花火大会をもっと盛り上げていけるように次年度以降も精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。