5/20(火)瑞浪商工会議所 2F大ホールにて、事務局設営の元、第712回5月例会および例会事業が行われました。
【例会】
・小川理事長からは、思考の考え方についてとAI活用についてのお話をいただきました。
・渡邉専務理事からは、行動の話について、努力し行動すること、継続する大切さを学びました。
・花火部会からは、8/9(土)に行われる「みずなみ祈願花火大会」の各担当紹介とそれぞれの想いを聞きました。今年のテーマは『繋ぐ想い』です。
本年度もいよいよ協賛金依頼が始まります!
是非、花火大会実現のために皆様ご協力の程、よろしくお願いいたします。
・3分間スピーチでは、エデュケーション委員会 角田副委員長が「10年後の将来像」について、自身の父親との体験談を元に熱く語ってくれました。100周年みんなで出席しよう!
・なんと今回の例会とセミナーに、中村副理事長の小学生の息子さんが参加してくれました!セミナーでは自ら挙手し、物凄いアイデアを発表してくれました!
※瑞浪青年会議所では、育LOM宣言を行っております。
~育LOM宣言~
一、私たちはメンバーそれぞれの多様なライフステージを尊重し、育児や家庭を優先する事への理解を示します。
一、私たちは、メンバーが家族と過ごす時間を増やすために、効率の良い組織運営を心がけます。
一、私たちは、IT等の先進的な技術を積極的に活用し、事業や会議等へのメンバーの多様な参画方法を模索します。
一、私たちは、出産や育児で休会等を行なっていたメンバーが復会しやすい環境を作り、温かく迎えます。
一、私たちは、メンバーご家族のJC運動に対する継続的な理解を心がけ、そのための取り組みや情報発信を推進します。
一、上記5カ条を理事長はじめ役員が率先して実践し、LOM全メンバー共通の意志としてここに育LOM宣言を行います。
【例会事業】
「自分だけの答え」をつくる~アート思考セミナー~
一般社団法人i-ba 代表理事 柴田雄一郎様を講師に招いて、「クリエイティブ・マネジメントセミナー」を行いました。
日本社会が衰退している現状を踏まえながら、これからの社会における思考の作り方を考えていくという内容でした。アート思考は、経済合理性を超えた自分軸の考え方であり、イノベーションには、創造性、方向性、共感、そして内発的動機である情熱が必要だと学びました。
思考には3つの視点があり、自分軸であるアート思考、顧客軸であるデザイン思考、事実に基づくロジカル思考です。その3つの思考を学んだうえで、ワークショップに取り組みました。
ワークショップではアイデアを生み出すための連想ゲームみたいなことをし、各グループ楽しみながら頭を使い、様々なアイデアが出てきました。
今後の自分たちの仕事や生活における思考として大変学びとなる内容でした。
柴田様、事務局の皆様、貴重な機会をありがとうございました。
