副理事長 小川 祐輝
（愛ある未来創造委員会・60周年準備室担当）
【基本方針】
一般社団法人瑞浪青年会議所（以下瑞浪JC）は、「愛と志を胸に」をスローガンに掲げ2024年度の活動をスタートします。
この活動の中で、副理事長として、また、JC歴の一番長いメンバーとして理事長を補佐することが一番大きな役割だと考えています。
まずは、JC歴は短いながらも志高い理事長が判断する際に、いつでも相談できる立場として情報共有を行うなど、理事長を補佐します。また、理事長の掲げたスローガンの達成に向け、組織のあり方や事業内容を精査すると共にメンバーが愛と志を持ち、想いを形にできるJAYCEEとなれるよう、私がJCで学んだ経験や知識を伝えるよう努めます。
次に、今年度は愛ある未来創造委員会と60周年準備室の担当副理事長として活動します。
一つ目の愛ある未来創造委員会では、未来を担う子供たちの自己効力感を高め、将来に希望を描くことができる子供たちを増やす事業を行います。この大きなミッションに挑む委員長をはじめメンバーに対し、小さくまとまらないよう、思考の抽象度を上げることを意識し的確に指導していきます。
二つ目の60周年準備室では、来年の瑞浪JC創立60周年事業に向けた準備を行います。
これを成功に導くための大切な要素の一つが、瑞浪JCの礎を築き上げた諸先輩方をはじめとした多くのステークホルダーとの関係性を深めることであると考えます。準備室が円滑に動けるようにステークホルダーとの調整役の一部を担っていきます。
最後になりますが、私は次代の瑞浪のためには瑞浪JCが持続可能な団体となっていくことが必要だと考えています。まちを熱く想う若者が集まり、切磋琢磨しながら自らを鍛え、次代の瑞浪を考えていく団体が瑞浪JCであり、瑞浪にとってJCはそれしかない唯一無二の団体だからです。
そして、今年度瑞浪JCは創立60周年への道筋をつける大切な年になります。脈々と受け継がれたバトンを次の世代に受け継ぐためにも、愛と志を持って、自らが自らの未来を作っていく、そんな団体であり続けられるようメンバーの一人ひとりが意識し行動して行きましょう。
