専務理事 髙橋 佑太
（事務局担当）
【基本方針】
2024年度、一般社団法人瑞浪青年会議所(以下瑞浪JC)は岩島理事長の下「愛と志を胸に」をスローガンとして活動していきます。私は専務理事の役割として、理事長の補佐、またLOM運営においては中心的役割となり、さらにNOM・DC・BC並びに外部団体への対応を行います。LOM全体に目を向け、困っている、悩んでいるメンバーが見受けられる際には積極的に声掛けを行い、解決できるよう一緒に考えます。また瑞浪JCの対外窓口として、NOM・DC・BC並びに外部団体からの連絡又は依頼等があった際は、LOM内に速やかに情報共有行い、外部団体との円滑な関係構築を行います。
JC歴が短いことをプラスとしたLOM運営を行います。瑞浪JCでは私を含め約9割のメンバーがJC歴3年未満となります。経験が少ないため様々なことで苦労することもあると思います。しかし逆の発想で、これまでの定例としていた活動が新しい活動に生まれ変わるチャンスでもあります。物事には理由があり今の形になっています。経験が少なく知らないからこそ理由を調べ、新しい形での「志を胸に」持った活動を行えるよう、LOM運営をサポートしていきます。
瑞浪JC活動での結びつきの強化を行います。岩島理事長の掲げるスローガン及び所信の中で「愛」という言葉が複数登場します。理事長は「愛」とは大切な人を想い幸せになってほしいと願い行動することと述べています。私は専務理事としてLOM運営を行う中で、事務局メンバー、LOMメンバー、家族内、瑞浪市内、JC活動を通して知り合った人々がそれぞれ幸せになって欲しいと願います。現在瑞浪JCではメンバー同士の交流を行っていますが、2024年度では事務局と一緒に「愛」をもった交流を通してみなが幸せになれるよう結びつきを強化していきます。
最後となりますが私はこれまで約3年間のJC活動を行ってきました。その中で1つ後悔していることがあります。それは2023年度に役の打診をいただいた際、承諾出来なかったことです。様々な事情がありましたが今でもあの時こうしていればと思い出すことがあります。今回岩島理事長から専務理事の打診があった際、私は迷わず承諾しました。瑞浪JCの皆にも、自分の選択が後悔することがないように一緒に考え、一緒に行動し、JC活動を行って良かったと感じることが出来るような働きかけをして参ります。
